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スタヂオ言霊より

スタヂオ言霊とは

2001年松田光輝主宰により設立される和文化伝承集団。 「和」の心や魂を言葉にのせて表現し、舞台(芝居・朗読)音楽(唄・語り)といった芸能ジャンルを超えた空間(スタヂオ)を展開している。音楽、演劇、詩や朗読、空間芸術など、共鳴する様々なアーティストとのコラボレーションを提案し、国内のみならず、海外での活動もさかんである。

公演のご依頼や公演チケットなどのお問い合わせは
studiokotodama@gmail.com まで。
※ご予算に応じて各種公演がございますので、お気軽にご相談下さい。

アーティスト紹介

松田光輝 (まつだ みつてる)【俳優・演出・脚色】

福岡県出身。殺陣・スタントを学び、文学座附属演劇研究所(36期)卒業後舞台活動開始。『スタヂオ言霊』を設立し、古事記(上巻)の神話を題材としたひとり芝居『ふることふみ』で全国行脚中。フジサンケイビジネスアイ新聞に於いてコラム『夢ノート』、『ニッポン発見 in NY』を連載、エッセイも好評を博す。近年は国内だけでなくNY、ロシアでの海外公演でも高い評価を得ている。 現在は和楽器「琵琶」を田原順子に師事し、琵琶と一人芝居を上演する。また和楽器バンド「音和座」では「鳴り物」を担当し、2012年俳優の西村剛市と琵琶語りユニット「びわ紡糸」を結成、ライブハウスでのライブ活動を開始。自身の表現の幅を広げ続けている。

涼恵(すずえ)【シンガーソングライター・神職】

ブラジル・サンパウロで生まれ、帰国後は 東京、青森、神戸で育つ。 カトリック系の高校卒業後、平成9年、神職資格・直階を習得。平成12年に上京し、翌年より「スタヂオ言霊」にて音楽活動を開始。平成14年、高山稲荷神社【青森】で実習、権正階を習得。同年、自身初のCDアルバム「うましあしかび」発表。幼い頃から神社で育った彼女は、山川草木の語らいに耳を澄まし、言霊を唄うと評され、洋楽器に箏、龍笛、神楽鈴をとりいれた独特の音楽世界を創造し、各方面から高い評価を得る。平成18年1月、日本の文化・習慣を広める神主として、唄ひ手として一年間NYに渡米。同年開催された世界宗教者平和会議(WCRP)の第八回世界大会では小泉首相(当時)の前で、オープニングを歌い拍手喝采を浴びた。平成19年にはN.Y.カーネギーホールでリサイタル、20年ブラジルにて移民100周年記念コンサート、21年ロシア・ウラジオストクビエンナーレなど、国内外で活躍し、世界にたった1人の神職の歌手として絶大な支持を受けている。

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